ミュージシャン 宮沢和史

–メルセデス・ベンツ SLKに乗った感想をお伺いして

音楽をやっているので、クルマに乗るときも自然と音が気になります。
今回、はじめてSLKを試乗させていただいたのですが、ドアを閉める音、エンジンの音など、メルセデスが奏でる音色は自然界の音に近く感じられて、素晴らしいと思いました。

良い音というのは、作り手の思いがなければ実現しません。クルマとしての機能性を突き詰めていくことで良い音が生まれますし、これらはメルセデスの長い歴史の中で育まれた賜物だと感じました。

シートに座り、エンジンをかけるとゆっくりとクルマが走り出していく。その1つ1つがまるで物語のプロローグのようで、初めて味わった感覚でした。メルセデスは旅へ連れて行ってくれる案内役のような存在。走り出すと、クルマの中にいる自分を中心に景色が迎え入れてくれて、そして過ぎ去っていくようで、運転をしていてとても気持ちが良かったです。

屋根をオープンにすると、ただ目的地へ向かうだけではなく、その間にある風や自然を五感で感じる事ができて、クルマと一心同体になったような気分でした。SLKは、ドライブを楽しむためには最高のクルマです。僕は、クルマは移動するための道具だと思っていましたが、今回メルセデスに乗って、運転する喜びや、長い歴史の中から生まれた美学を感じることができて嬉しかったです。自分にとって、音楽や釣りは人生になくてはならない物ですが、クルマも同様に長く付き合ってみたいと思いました。

これからは、環境を考えた上でクルマを選んでいく必要があると思います。メルセデスはその点についてもよく考えて作られているので、未来に相応しいクルマです。自然と一体化しながらドライブを楽しむことで、この日本の美しい景色を守っていきたいという感覚を与えてくれる素敵な乗り物だと思います。

ミュージシャン 宮沢和史
THE BOOMのボーカリストとしてデビュー。代表曲の「島唄」は日本のみならず世界中でカヴァーされている。様々な要素がミクスチャーされたオリジナルの音楽、グルーヴが高い評価を得ている。

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