クラシックギタリスト 村治佳織さん

–メルセデス・ベンツ Bクラスに乗った感想をお伺いして

クラッシクギタリストという仕事柄、ヨーロッパ公演の時などは車での長距離移動が多く、長く乗っても疲れないメルセデスは旅の良いパートナーですね。それに、親しい音楽仲間達がメルセデスに乗っていることもあって、身近な存在でもあります。今回はBクラスの助手席に座らせていただいて改めて乗り心地の素晴らしさと上質さを体感しました。

私にとって、車は走るオーディオルーム。車の扉を閉めると空気が変わった感じがして、静かな自分だけの空間に思えてきます。そんな空間の中で車の持ち主の好みが表れたいろんなジャンルの音楽を聴くのも移動時の楽しみの一つですね。

今回、乗せていただいたBクラスは、ドアを手にした時の重厚感と、ドアを閉めた時の広い車内に響き渡る低音の音色に、楽器に通ずる上質さを感じました。
バイオリンのストラディバリウスや、アントニオ・デ・トーレスのギターを彷彿とさせましたね。長い年月に刻まれた多くの人の知恵がこめられていて、触れただけで素直に良いと思えてくる上質さ。そして、良い楽器を手にした時、それを演奏している自分もそれ相応の音色を奏でなければと感じるように、乗っている自分を高めてくれる、向上心が生まれてくるような車だと感じました。

今年の夏、マドリードに滞在していた時、ローマ法王がメルセデスに乗って凱旋されていました。ヨーロッパで見たメルセデスの中で一番記憶に残ったシーンです。メルセデスの持つ上質さと信頼性、そして歴史の重さを感じた瞬間でした。「メルセデス」はスペイン語で女性の名前、「神の慈悲や恵」を意味する言葉ですし、ヨーロッパで愛される車なのだなと実感しました。

音楽に例えるならばヨーロッパで最も愛されているクラシック音楽のよう。クラシック音楽は一般的に敷居が高いと思われがちですが、グレゴリオ聖歌のような千年以上前からある曲もあれば、“子犬のワルツ”など気軽に楽しめる日常に近い存在の曲もあります。同様に、メルセデスもブランドとしては非常に長い歴史がありながら、ハイクラスなSクラスから、気軽に乗りこなせるAクラスやBクラスまであるので、楽しめる幅が広いと思います。

私は楽器を10本近く持っているんですが、できれば車も何台も持ってシーンや用途に応じて使い分けたいですよね。でも、そうはいかないので、私が一台選ぶのであれば、上質で信頼感があり、かつ、様々なシーンで使えてリラックスできる車かなと思います。今回のBクラスは出会ってしまったという感じで、候補に真っ先に挙がってきそうです。

クラシックギタリスト 村治佳織
日本フィルハーモニー交響楽団と共演しデビュー。その後、ヨーロッパ・デビューを果たす。国内はもちろん、ヨーロッパを中心に海外で活躍している。

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