ビーズ刺繍デザイナー 田川啓二さん

–メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴンに乗った感想をお伺いして

車での移動が多くほぼ毎日車の運転をしているので、私にとって車は自分の足という存在です。都内を走る時と長距離を走る時は車を変えて使い分けるほどよく使いますね。もともとは排気量の多い大きい車が好きでしたが、今は小回りが利いて燃費が良く、そしてエコにも配慮している車を選ぶようになりました。

試乗したCクラスも環境性能が高いので、荷物を積んで軽井沢へドライブとかしてみたいですね。長距離運転しても疲れなさそうですし、旅行バッグもたくさん入りそうなので、自然の中を走りに行きたいと思います。

今回、Cクラスを試乗して、実はメルセデスのイメージが大きく変わったんです。以前は重厚な印象でしたが、実際に乗ってみると今の日本の若い人が見てカッコイイと感じられるクールでスタイリッシュなデザインだなと感じました。
特に木目の美しい天然素材が車内に施されていて、インテリア全体としてコンテンポラリーアート(現代美術的)のような印象を抱きましたね。

最近のメルセデスは、高級感というだけでなくスタイリングという部分にとてもこだわっている。特に、技術的な要素を取り込んで形やフォルムが研究されていることに驚きましたね。空気抵抗も視野に入れた綺麗な形、滑らかなカーブが際立っていて美しい。Cクラスのシャープなデザインや、横長の形のライトも好みです。

メルセデスの車は外観はもちろんですが、インテリアも非常に洗練されていて、人間工学的に研究されたデザインというものが非常に優れていると思いました。例えば、メーターの配置ひとつとっても、デザインがクラッシックでありながら現代アート的な要素もあってスタイリッシュ、かつ、そこにハイテク技術が駆使されている。そこにはデザイン性と機能性の融合がなされていて、日本人にも使いやすいように緻密に設計されていると感じました。

それから、色にも特別なものを感じました。メルセデスの赤は深みがあって上質な赤。色というのは1色ではなく、何色も混ぜていくことでその色の奥深さやつや、高級感が作られていくものです。刺繍でも色々な赤を混ぜることで、遠くから見た時、また、光があたった時に美しい“赤”が生まれます。

メルセデスに脈々と息づく、デザイン・機能・色を生み出すあくなき追求心は、刺繍に対する思いと同じものを感じました。

ビーズ刺繍デザイナー 田川啓二
オートクチュールでビーズ刺繍を手掛ける第一人者として著名人から支持を集めている。新たに、アートとしてのビーズ刺繍を追求すべく「刺繍画」を生み出している。

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