Work Shop 正規販売店の高い技術力

なぜ、メルセデス・ベンツのメンテナンスは正規販売店で行うことが大切なのでしょうか?

近年、走行性能や安全性能、環境性能の向上に伴って、クルマのメカニズムはどんどん高度化、複雑化しており、正しい機器を用いて正しい方法で整備を行わないと、各機能が正常に作動しなくなり、危険な状況にもなりかねません。

例えば、車や障害物の存在を感知し、衝突の危険からあなたを守るバリアのような存在である『レーダーセーフティパッケージ』は、車両に取り付けられた複数のセンサーやカメラのデータを元に、さまざまなセーフティ機能が連動して作動します。

そのため、ボディ、バンパーやガラスの補修、交換などを行った際には、センサーの取り付け位置や角度を正確に合わせる必要があり、特別な機器であるメルセデス・ベンツ専用のツールを使用したキャリブレーションも必要になります。すべてが100%正しく取り付けられていない場合、セーフティ機能が正常に作動しないだけでなく、時として危険を招く可能性もあるのです。

こういった先進機能をはじめとして、コンピュータ制御が進んだ現在のクルマの整備には、電子的に故障原因を見つけ出す車両診断機が欠かせません。自動車整備業界には汎用の車両診断機がいくつも存在しますが、メルセデス・ベンツ正規販売店で使用されているXENTRYは、メルセデス・ベンツ車専用に開発された車両診断機。ニューモデルの追加やモデルチェンジに応じてソフトウェアも随時更新され、常に最新機能の診断やトラブルの原因究明に対応しています。

また、メンテナンスを正確に、そして効率的に実施するために、メルセデス・ベンツ専用のツールが使われています。通常は周りの部品を外さなければアクセスできないような箇所にも、専用のツールを使うことにより余計な部品を外さずにアクセスでき、作業効率が向上します。これにより、作業時間が短縮でき、メンテナンス費用の削減につながっています。

また、専用に設計されたツールは、正確な作業を可能とし、確実なメンテナンスを実現しています。メルセデス・ベンツの適切な整備は、XENTRYや専用のツールが必要不可欠なのです。

しかし、診断機や整備設備が整っていても、それを使いこなすのは人間です。故障原因を迅速に究明し、必要な部品を的確に判断し、正確に修理するためには、 XENTRYや各種専用のツールを正しく使いこなす高い技術力と豊富な知識を持つスタッフが欠かせません。

メルセデス・ベンツでは、サービススタッフを対象としたさまざまなトレーニングプログラムおよび資格制度を導入。最新テクノロジーに対応できる高度な整備技術を備えたメカニック、高いコミュニケーションスキルを擁して、多様化するお客様のニーズを正確に受け止めるサービスアドバイザーを育成しています。

日常業務を通じて得た技術や知識を世界のメルセデス・ベンツ サービススタッフと競い合う「テックマスターズ」を開催。これは、最新の環境適合技術や運転支援システム、故障診断や修理・メンテナンス等に関わる技術、知識を競う競技会で、サービススタッフの更なるスキル向上を目指す研鑽の場となっています。

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